桐箱 カルトナージュ&タッセルの小さなお教室
東京・目黒 レイ シフォン

レイ シフォンとは

Lei Chiffonからお客さまへ

Lei Chiffonを見つけてくださって、ありがとうございます。

Lei Chiffonがお届けしたいのは、あなたの「好き」が詰まっていて、
目に映るたびに思わず笑みがこぼれるような、そんな幸せなパワーのあるハンドクラフトのものたち
そして、それをあなた自身で生み出すという、楽しさ。

美しく、心から気に入ったものを
簡単に短時間で━

幸せなパワーを宿したものたちと一緒に、
変化のある暮らし、始めませんか?

Lei Chiffonのレッスンで大切にしている6つのこと

レイ シフォン Lei Chiffon
  1. 「お客様の作りたいもの」を
  2. 「短時間で簡単」に
  3. 「お客様のペース」で
  4. 「プロのセンス」で
  5. 「お客様の好きな布や素材」で作ることが出来ること
  6. そしてノウハウを学びながら「感覚で楽しむ」こと
1

「あなたの作りたいもの」を大切にします

「自分が好きだ」と思えるものを「自分が作った」
という満足感や達成感が大切であり
「心からの気持ち」が込められたものにこそ、
あなたを毎日笑顔にしてくれるような
そんな素敵なパワーが宿るのではないかと考えています。

2

「短時間」を大切にします

人が集中できるとされる最大の時間は2時間。
この時間内にギュッと作業に集中することで脳や心がリフレッシュされ、達成感や満足感を得ることができます。
エネルギーチャージができたような爽快な気分を
皆さまにも味わっていただきたいと思っています。

「簡単に」を大切にします

カルトナージュ特有の「縫わない」という特徴をフルに活かしながら
簡単であることでストレスを感じることなく
しっかりと達成感を感じていただけます。
「縫わないでここまで出来るんだ!」という楽しい驚きを
感じていただけたらと思っています。

3

「あなたのペース」を大切にします

全てのレッスンを最大4名の少人数制にしています。
おひとりおひとりの状況に合わせた最適なサポートができますので、
周りの人を気にせず、自分のやりたいことに没頭できます。

4

「プロのセンス」を大切にします

あなたの作った作品を、持ち帰ってすぐにおうちのインテリアとして輝きを添えたり、毎日のコーディネートに華やかさを添えたりするものとして どんどん活躍させていただきたいと思っています。
「すごく気に入った!」「毎日使いたい!」と思える作品となるよう、センスの良さが光るアイテムのご提案を心がけています。

5

「好きな布で」を大切にします

ご自身が心から好きだと思う布を見つけていただき、
その布で作品を作ることをおすすめしています。
たくさんの布のラインナップの中からお選びいただくこともできますし、また物語が詰まったお手持ちの布をお使いいただくこともできます。
見るたび、使うたびに「いいな」と感じて
心がうれしくなるような作品になればと願っています。

6

「感覚で楽しむ」を大切にします

ラインナップしている布や素材にこだわりを持っています。
私自身、表情豊かな素材が好きで、生地を五感で感じることで、
とても癒されます。
見て、触れて、「これが好きだ」と感じるものを選んでいただけたらと思います。
あなたの思い入れのある、その素材を使って何かができ上がる
ということが素晴らしいと思うのです。

ぜひ感覚を研ぎ澄ませて、布や素材選びをしてみませんか?

レッスン道具のご紹介

桐箱とは?

桐箱は、とても軽くて、防湿性、防熱性が高く、また、タンニン、セサミン等といった天然の防虫成分を持つため、防虫性、防菌性にもとても優れています。よって桐は、日本の気候風土に最も適した素材のため、大昔から保管、保存の素材として扱われています。
その桐箱に生地を貼り、インテリアとして見せる収納箱を作成するのが桐箱デコールです。
タッカーや釘、両面テープなどを使って仕上げます。

桐箱の道具

一閑張りとは?

一閑張(いっかんばり)とは、竹かごや木製素材の物に和紙を張り重ね、最後に柿渋を塗って仕上げる日本古来から伝わる伝統工芸品です。
柿渋の効果は、耐久性を高め、防水・防虫・防腐・消臭効果を与えます。レイシフォンでは、柿渋ではなく、透明なこんにゃく糊やニスをオリジナルに調合したものを使用いたします。柿渋と同様に、こんにゃく糊には、防水・防虫・防腐効果があります。

一閑張りの道具

カルトナージュとは?

カルトナージュとは、フランス語で、”厚紙細工”を意味します。厚紙(カルトン)で組み立てた箱などに綺麗な生地や壁紙を貼り付けて美しく仕上げるフランスの伝統的な手工芸品のことです。カルトナージュは、お茶や繊細な品物を入れるために作成されたとも言われ、機能性と見た目を両立させた、職人的な知恵から生まれたものです。
道具は、ハサミ、ヘラ、ハケなどを使用して仕上げていきます。

カルトナージュの道具

タッセルとは?

糸を束ねて作った房飾りのことです。主には、カーテンを端に寄せるために使うことが一般的ですが、タッセルの使い方はさまざまで、インテリアのワンポイントとして楽しんだり、バックにつけたり、携帯のストラップやアクセサリーとしてお使いいただけます。また、タッセルはお守りとして願いが含まれた装飾品として着用されることもあります。
ほとんどのタッセルは、難しい道具を使わず、ハサミさえあれば作成できる工芸品です。

タッセルの道具
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